1/7.5 mini WOLF(ミニ ウルフ)組み立てキット
■製品内容
胴体、主尾翼レーザーカット
■スペック
全幅=1866mm
全長=840mm
主翼面積=27d㎡
飛行重量=800〜900g(電動時)
■推奨パワーユニット・メカ
ブラシレスモーター(φ28mmクラス)
プロペラ(8×4.5折ペラ)
リポバッテリー(3S1300mA前後)
モーターコントローラー(15〜20A等)
送受信機(5ch以上)
マイクロサーボ(2個)
超マイクロサーボ(3個)
※本キットに人形は付属しておりません。
○製品特徴
独自の工法による作りやすさを含め、実機資料から1/7.5スケールダウン、複雑な胴体等をレザーカットキット化。
胴体、主翼、尾翼は、オールバルサ構造。滞空性能、扱い易さなど、大幅な軽量化に伴い、滑空性能も上がっています。
一層実機に近づいたフライトとクラシックな味わいが楽しめます。
主翼は2分割式、水平尾翼もビスにより脱着可能、スライドスポイラーも標準装備で着陸が容易に行えます。
キット価格 30,800円(税込み)
〔実機ウルフについて〕
ウルフは第二次世界大戦前にドイツの設計者ウォルフ・ヒトル氏がグルナウベビーをベースに特にエルロン関係をアレンジして製作された機体で、昭和10年にヒルト氏自身が日本でアクロバット飛行したことでも有名です。その後、日本においてライセンス生産され光式3・1型と命名、200機余りが生産されました。